食べ合わせに要注意!ホワイトニング後の食事で着色や黄ばみを予防
2023年09月20日(水)
こんにちは。
東京都八王子市にある歯医者「相沢歯科」です。
ホワイトニングで歯がキレイになった後は、白さを少しでも長持ちさせるために日ごろの食事にも気を付けたいものです。
着色しやすい食品を避けるのはもちろんですが、食べ合わせにも注意しないと、知らぬ間にホワイトニング後の美しさが失われてしまいます。
長くホワイトニング後の状態を長くキープするためにも、どのような食べ合わせに注意するとよいのか知っておきましょう。
日ごろから注意したい食べ合わせとは
ホワイトニング後は、「着色性食品」と「着色性補助食品」の食べ合わせに気を付けましょう。
着色性食品とは、摂取すると歯が着色しやすくなる食品です。
【着色性食品】
・カレー
・コーヒー
・緑茶
・ブルーベリー
・コーラ、など
一般的に着色しやすいといわれている食品のため、すでに知っている方も少なくないでしょう。
これらの着色性食品と同時に食べるのを避けたほうがよいのが「着色性補助食品」です。
着色性補助食品は、着色性食品と一緒に食べると、歯を着色させる働きがあります。
【着色性補助食品】
・スポーツドリンク
・ほうれん草
・アルコール飲料
・炭酸飲料、など
着色性補助食品だけを食べても、歯の着色を心配する必要はありません。
ただし、着色性食品と一緒に食べると歯の着色リスクが高くなってしまうのです。
それぞれの食品を食べたいときは?
どうしても着色性食品と着色性補助食品を食べたくなったときは、同時に摂取しないよう心がけてください。
もし、デザートにブルーベリーと炭酸飲料を飲みたくなった場合は、ブルーベリーと炭酸飲料をわけて飲むと、着色リスクを大きく下げられます。
着色性補助食品は、あくまでも着色性食品との食べ合わせで着色を強める恐れがあるだけなので、単品で食べればそれほど問題ありません。
ホワイトニング後の歯は、通常よりも着色しやすい状態になっているため日常的なケアも大切です。
食事の後は、歯磨きを欠かさず行いましょう。
歯の着色や黄ばみのことなら相沢歯科へ
ホワイトニング後は、見栄えが非常によくなりますが、食事に気を付けなければ着色してしまいます。
日ごろから着色性食品と着色性補助食品の食べ合わせに気を付けて、着色を防ぐことを心がけてください。
食事だけではなく、基本的なケアも大切です。
歯磨きはもちろん、歯科医院でクリーニングを行えば、より効率的なケアができます。
八王子駅から徒歩7分、駐車場3台分完備の相沢歯科では、ホワイトニングに関する相談をお待ちしております。
ホワイトニング後の食事についてもアドバイスができますので、気兼ねなくご質問ください。